最終更新日:2021.10.12

毛細血管の再生とアルツハイマーの改善について

※黄色のラインを追っていくと短時間で読み切ることができます

最近注目されている栄養素

 ルンブルクスルベルス 赤ミミズ

 体液や腸などの内臓部分からとれる酵素

 ルンブルクスルベルスの体内から泥や不純物を取り除いて洗浄したあと、内臓部分を乾燥させて粉末にしたものがサプリメントとして販売されています

 画像は検索して見ないことをお勧めします。苦手な人には無理な物ばかりですので

血栓融解効果

 体内で血管が傷ついたりした際には、血液中の成分が集まって血栓を形成して修復を行います。血管の修復が終わると血栓は融解され、血流は元通りになります。

 しかし、老化や栄養不足などで「プラスミン」という酵素の働きが弱まっていると、血栓を溶かすことができなくなってしまうのです。

 また、偏った食事や運動不足などの悪習慣や心身へのストレスが影響で血流が滞り、血栓症になってしまう場合もあります。

 血栓が発生した場所によっては、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な病気を引き起こしてしまう可能性も。

 ミミズ酵素には、こういった重篤な病気を引き起こす血栓を融解するだけではなく、高コレステロール、高血圧といった血流の流れを滞らせる原因を改善する効果もある

「プラスミン」(plasmin)

 血液中で血餅(けっぺい)や血栓を溶かす働きをする酵素。蛋白質たんぱくしつ分解酵素の一種で、血液凝固に関わる蛋白質フィブリンを加水分解して溶解する。

 基本的にサプリメント服用。カプセルが主流。

 SK末という名前で特許申請さてています。SK末Ⅲとありますが、どうやら身内で内部分裂したりと結構ドロドロした話らしいので省きますし、知りたくもありませんので(笑)

 どこ検索しても宮崎大医学部がミミズうんたらとでてくるので少し省きます。ここにいる方がアルツハイマー改善に効果があることを示唆する研究成果を得たそうです。問題は、示唆ということです。絶対ではないのでそこは注意が必要です。

 血栓溶解について、ルンブロキナーゼという酵素が確認されています。

他にも、血圧調整剤、抗高脂血病剤、糖尿病治療剤の用途特許も取得している。SK末Ⅲは欧米など世界23カ国でも特許出願済み‘11年8月国内取得

 市販の多くはあまり効き目があるかどうか不明です。ある講演で聞いたのが、このSK末の含有量が120mm以上ないと効き目が全くないとか、市販品の多くは含有量は表示されておらず(量が多い順に成分表は書かれているものの含有量は不明)どれだけの量飲めば効果が出るのかどうかすら不明。

 そのため、インターネットで海外は流石に電話で聞けませんが、国内なら電話して一カプセル当たりいくら含まれているかを尋ねたほうがいいかもしれませんね。なので国内製造発売は必須。

 大体は3粒と書いてありますが、本当にそれでとれているかどうかは不明。

 安すぎるのも材料費削っているのでNG。

 大体調べるとアルツハイマーなどの話が多いです。あとは基礎代謝などの向上ED改善など血液の流れが良くなったらって考えると妥当ですかね。

SK末Ⅲについて

 日本国特許 第4808822号

 ●発行国 日本国特許庁(JP)

 ●発明の名 ミミズ乾燥粉末の製造方法称

 ●出願番号 特願2011-087779

 ●出願日 平成23年4月11日(2011年4月11日)

 ●登録日 平成23年8月26日(2011年8月26日)

 ●発明者 石井 一行 (有限会社 輝龍)

 ●共同研究者 石井 陽一 会長 (有限会社 輝龍)

 須見 洋行 教授 (倉敷芸術科学大学)

 大元は輝龍という会社なのでここのSK末が使われいるかどうか確認したほうがいいかもしれない、含有量に次いでどこの会社のSK末か、かな

 買うならそりゃ特許取得の会社から出ている物でしょ

 そういえば、ゴースト血管って知っていますか? 

ゴースト血管 

 血液が流れなくなった血管で、その状態が続くといずれ消えてしまいます。毛細血管には隙間があり、その隙間から血液成分が微量に漏れ出すことで周辺の細胞に酸素や栄養を届けています。そのため、毛細血管がゴースト化してしまうと、酸素や栄養を絶たれた細胞が死に、健康や美容に重大な問題を引き起こす

 シミ、シワ、たるみ、薄毛に白髪…。見た目も老けます。

 認知症や骨粗しょう症など健康長寿を脅かす病気のリスクを高める

 特に脳は“ゴースト血管”のダメージが大きな臓器です。それは、毛細血管が酸素や栄養を届けるだけではなく、認知症のひとつであるアルツハイマー病の原因物質、アミロイドβの排出を担っているからです。アミロイドβは健康な人の脳でも発生していますが、毛細血管が健康であれば、脳の外に速やかに排出されます。しかし、“ゴースト血管”になってしまうとアミロイドβが十分に排出できず、脳に蓄積してアルツハイマー病が発症・進行しやすくなる

 新陳代謝が活発な骨にとっても毛細血管は重要な役割を担っています。骨は日々、壊されたり作られたりを繰り返して維持されていますが、カルシウムなど新しい骨の材料を届ける毛細血管がゴースト化すると骨粗しょう症につながると考えられています。

 人体の毛細血管は、仮に全部つなぐと10万㎞に及びます。長さでいうと、人体の血管のうち、99%は毛細血管です。それほど、体のすみずみまで張り巡らされているわけです。

 毛細血管の役割は、血液中の栄養素や酸素を細胞に届け、老廃物や二酸化炭素を回収することです。つまり、細胞が生きるために、なくてはならないのが毛細血管なのです。ホルモンや免疫細胞、体熱などを体の必要な場所に届けるためにも、毛細血管が働いています。

 血管壁の細胞が脱落して、うまく血液が流れない「ゴースト化」と呼ばれる現象が起こってきます。ゴースト化した毛細血管は、血管はあっても、その機能を存分に果たすことができなくなっています。

 そして、それをそのままにしておくと、毛細血管そのものがなくなってしまうのです。20代のときに比べ、60代になると、4割も毛細血管が減ることがわかっています。

 すると当然、栄養素や酸素、ホルモン、免疫細胞など、組織に必要なものが十分に届けられなくなります。

 その結果、生活習慣病をはじめ、脳・肌・髪の老化、胃腸や目の不調、免疫力(病気に対する抵抗力)の低下、冷えなど、さまざまな病気や症状が起こりやすくなり、悪化もしやすくなってしまいます≫

 SK末はこのゴースト血管を改善する効果もあるとされています

 とりあえず期待は持てそうな物ですね。私も愛用してますが、普段から健康に気を付けて食事とかしているのであんまり実感はありませんが、私の友人は高血圧が3ずつくらい下がり始めて最近調子がいいと言っておりました。SK末のおかげかどうかは知る由もありませんが(笑)